カジノ誘致で真っ二つ!どうなる!?横浜

生放送横浜市がカジノ – 183552

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市政に新風を!地域の声が政策の原点!

集会開催を呼び掛けた各界の16人を代表して、公共政策ラボ代表で元大阪市長の平松邦夫さんが開会あいさつ。大阪の政治で「数さえあれば何でもできる」という風潮が広がる中、大阪万博の開催が決まったが、カジノありきの夢洲開発に大きな疑問だとし、「諦めずに立ち上がり、市民の『気付き』を束ねたいという思いに駆られた人たちが集会を企画しました」と語りました。  カジノ問題を考える大阪ネットワーク代表で阪南大学の桜田照雄教授が、ビデオメッセージでカジノ問題をめぐる情勢を報告しました。横浜市長がカジノ誘致を打ち出し、ラスベガスサンズなどカジノ資本が進出先を大阪から横浜へ切り替え、東京でもカジノ誘致の動きが出ているとし、「東京・横浜に世界最大規模のカジノゾーンができることは大問題だ」と述べました。 日経新聞主催のフォーラム(8月)で、自民党の萩生田幹事長代理(当時)が、カジノ事業者との「実施協定」で、契約期間を「10年」から「30年」に伸ばす考えを示したとし、「一度誘致を決めれば、30年間拘束される。仮にカジノ反対の首長が廃止を訴えた場合は、賠償金を支払うルールも盛り込もうとしている」と述べました。  桜田氏は、府市は今秋に実施方針を策定して事業者の公募を開始することを狙うなど、動きを速めているとし、「いよいよ正念場。カジノ推進派の最大の弱点は、問題だらけの夢洲でつくろうとしていること。危険性を府民、市民に広げ、夢洲にも大阪にも、日本のどこにもカジノはいらないと訴えよう」と呼び掛けました。 リレートークでは各分野から10人が発言しました。その中で、ギャンブル被害の当事者の男性は、「ギャンブラー1人に、子どもや親など何人もの被害者がいる。(カジノで)被害者をまだつくるのか」と訴え。ギャンブル依存症対策を学ぶ医学生も、「本人だけでなく、家族、社会の問題。だからこそ社会全体が自分のこととしてとらえる必要がある」と語りました。  弁護士の石田法子さんは、大阪弁護士会が一貫してカジノ構想に反対しているとし、「カジノは賭博場であり、暴力団も関与。ギャンブル依存症や多重債務者も増える。そういう環境が子どもの成育に悪影響を与えるからだ」と強調。大阪自然環境保全協会からは「夢洲は渡り鳥の楽園で、府の生物多様性ホットスポットAランクに選定されている。環境保全で世界に認められる大阪の街を目指すべき」と訴えました。  日本共産党の小川陽太前大阪市議は、夢洲で想定されるカジノ客1500万人のうち、外国人は2割だけで、「標的は日本人、大阪周辺の一般市民だ」と指摘。カジノ誘致のためのインフラ整備は、地下鉄中央線延伸だけで540億円に上るとし、「復調の兆しが見える大阪市財政を、暮らしや防災、地域経済に充てるべき。カジノを阻止してまっとうな大阪を」と話しました。 全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会の新里宏二弁護士が連帯あいさつ。和歌山市、長崎市、横浜市、苫小牧市と、台湾でカジノ反対運動に取り組む市民団体から、メッセージが寄せられました。野党の国会議員や地方議員らも参加し、紹介されました。各党の参加者は次の通りです。  日本共産党=清水忠史衆院議員、辰巳孝太郎前参院議員、渡部結・府国政対策委員長、石川多枝、内海公仁両府議、井上浩、長岡ゆりこ両大阪市議、石本京子、石谷泰子両堺市議。立憲民主党=尾辻かな子府連副代表(衆院議員)、長尾秀樹府連幹事長(同)、村上賀厚大阪府第1区総支部長、川戸康嗣同第18区総支部長、野々上愛府議。社民党=服部良一府連代表(元衆院議員)。新社会党=山下慶喜府本部委員長。また立憲民主党府連の辻元清美代表(衆院議員)、森山浩行代表代行(同)からメッセージが寄せられました。 おおさかナウ  「カジノあかん!夢洲あぶない!ここで万博大丈夫?10・22市民集会」が22日、大阪市中央区のエル・シアターで開かれました。維新の府・大阪市政が安倍政権の後押しを受けながら、2025年の万博と一体に、大阪湾の埋め立て地・夢洲(ゆめしま)にカジノを核とする統合型リゾート(IR)の誘致へ暴走する中、カジノの害悪や夢洲の安全性などをあらためて考え、カジノ誘致に反対する運動を大きく広げようと開かれたもの。会場は800人を超える参加者で超満員に。集会後、「カジノをやめて福祉に回せ」「気いつけや、カジノが狙うその財布」などと唱和しながら、デモ行進しました。 「10・22市民集会」の参加者は「カジノはあかん!」「カジノをやめて福祉に回せ」と唱和しながらデモ行進しました=22日、大阪市中央区内。

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先日22日突如白紙から一転、 カジノを含む統合型リゾート( IR )を誘致する と表明記者会見を行った林市長に対し、立憲・国民フォーラム横浜市会議員団として明確に反対の立場と撤回を求める緊急要請をいたしました。 昨日 8 月 22 日、林横浜市長は、横浜へのカジノ誘致を記者会見において表明した。 横浜市はこれまで、我が会派が主張してきた市民の声を聞くための市民アンケートや、ハーバーリゾート構想等のカジノ に代わる市民のアイデア・意見の検討を実施していない。こうしたなか、市議会への説明も経ず、突然、市の未来を大き く左右する重大な政策決定を表明したことは議会軽視と言わざるを得ない。我が会派は、明確にカジノ誘致反対の立 場に立ち、林市長に対し、カジノを横浜に誘致するとした判断を速やかに撤回するよう、緊急要請する。 表明記者会見において、市民に対する裏切りではないかとの記者の質問に林市長は「裏切りではない」と回答したが、 年横浜市長選において林市長はカジノ誘致について「白紙」と明言し、選挙公報にもカジノに関する言及は一切 なかった。国論を二分するカジノ誘致の是非について明確に公約することなく当選した市長が、多くの不安と反対の声が 市民にあることを知りながら、一方的に「白紙」を撤回することは、「白紙」が意味するもう一つの誘致断念との選択肢を 期待し投票した市民にとっては、まぎれもない裏切りとさえ言われている。「横浜は山下埠頭へのカジノ誘致を決めた」と 表明した林市長の姿勢には、カジノ誘致に関して市民に寄り添うことなく民意を見誤ったと厳しく指摘せざるを得ない。 横浜は開港以来、賭博による様々な弊害から市民生活を守るため努力を重ねてきた港町である。その努力のもとに 健全に産業が育成するなか、行政が財政力向上を理由に自ら賭博場を誘致し、人々の不幸によって利益を得、その 利益を市民福利の原資とすることを口実に賭博を推奨すれば、それは賭博によって生活を支えることの全面容認につな がり、後世に巨大な禍根を残すことは必至である。 カジノは、現在既に、全国民の 3。

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Bonobo DJ DJ Koze.

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