ハウスエッジ(HOUSE EDGE)とは?【カジノ用語】

プレイヤーのレビュカジノ控除率 – 832235

さて、ワタクシが考えるそのぼったくりゲームとは、 スリーカードポーカー 、レットイットライド、 カリビアンスタッドポーカー などなんですが-、まずもってこれらのゲームは ハウスエッジ が高く、カジノが強い優位性を持っています。これらのテーブルのディーラーは、「泥棒マスク」をつけてカードを配ったらどうですかね?笑。

バナー・オンラインカジノで遊んでも大丈夫?

基本として 「控除率」が適用される のは、 ゲームの 勝者に対する配当 からです。 負けた方は何ももらえないのですから、控除することができません。  また、 「控除率」適用の仕方 には、大きく分けて 2通り あります。    [1]あらかじめ控除 されていて配当が行なわれているもの。    [2] 配当を行なう時点で 一定割合の控除 を行なうもの。  [1]は例えばルーレットの 「 赤 ・黒賭け」 のように 「賭け金が 2倍 になる、賭けの成功率が 1/2を下回って いる」 ような場合です。( 0 や 00 があるため)  他のカジノゲームも、ほとんどこのスタイルで控除していますが、期待値の計算が容易ではないため、ここでは詳しい解説は割愛させていただきます。    [2]はライブポーカー(人間同士で行なう生ポーカー)などの場合に適用し、勝者が決まった時点で、 勝ち金のうちの 何% かを控除する といったスタイルです。   <この差は消費税が 「内税」か「外税」かの違い に近いものがあります> 参考までに  [1]に属するゲーム   ルーレット、ブラックジャック、クラップス、カリビアンスタッド、大小など  [2]に属するゲーム   ライブポーカー、パイゴウポーカーなど  ちなみに「バカラ」はプレイヤー側は[1]、バンカー側は[2]と両方の方式を採用していることになります。 前章ではゲームによる控除の仕方の違いに触れましたが、実は 同じゲームでも賭ける場所によって控除率が 「ガラリと変わる」 事も珍しくありません。  そして、その控除率を決めるには、必ず ある基準 があります。  それは、 「賭け枠の 倍率 です」 。  「2倍」の賭けよりも「10倍」の賭けの方が 控除率が 高い のです。    倍率が高いものは、そもそも 発生しづらく 、仮に当たった時の 配当が大きい ため、少しくらい配当を減らされても 嬉しさのあまり、気になりません。 (もちろん錯覚ですが)  配当が付いてから控除されると 損した気持ち になりますが、初めから控除されていると、その事には なかなか気づかない のではないでしょうか?  また、どんなに確率の低いことでも、ある時には 立て続けに発生 することが考えられます。   「宝くじ」 のように 当選本数が決められている のなら心配いりませんが、カジノゲームには そのような事がない ので、ハウス(お店)にも常に 負け続けるリスク が付きまといます。  その リスクを軽減 するためにも、 高倍率の配当は多めに控除 されているのです。  控除率は「低すぎ」ても、また「高すぎ」てもいけません。  「低すぎ」なら 客の有利度が上がり (正しくは不利度が下がる) 、ハウスの 利益を減らして経営を圧迫 しますし、かといって「高すぎ」だと、 客は全く勝てなく なり、二度と遊びに来なくなってしまいます。   「客には勝てる可能性を残しながら、少量でもしっかりと配当控除を行なっていく・・・」 というのがカジノの経営方針です。 私見ではありますが、控除率の割合によっての評価をしてみます。  控除率   2%以下・・・・・非常に良心的でほとんど五分の勝負。でも配当は2倍。   2~5%・・・・・そんなに悪くはないが、ダラダラしているとサイフに響く。   5~10%・・・・決して良くはない。でも倍率が高ければそんなに悪くはない。   10~20%・・・このような賭けは極力避けるべき。増えてもすぐ減る。   20%以上・・・はっきり言って「ボッタクリ」。倍率高くても当たる前にオケラ。  ちなみに日本の公営ギャンブル (競馬、競輪、オート、競艇)は全て「 控除率25% 」 で、 宝くじにいたっては「 50%を超える 」 鬼のような控除率になっています。(約54%)  また、 麻雀荘ではゲーム代 としていくらかの料金を別に払いますが、その金額も 控除として考えると、 かなりの割合 になります。   パチンコ屋 は店や時期(キャンペーンなど)によって変動しますが、 一説では20%位 と言われています。  こう見ると、国内のギャンブルはどれも「ボッタクリ」クラスの控除率ですが、 唯一それを和らげている のは、カジノに比べて 1回のゲーム進行が遅い ことです。  これは、勝負がつくまでにかかる時間が遅いほど、 控除される機会が減っていく ためです。  それでもやはり、日本のギャンブルはまず全て 「ボッタクリ」 だと、私は思いますが・・・。 結局のところ控除率がある以上、長くプレイをすればするほど 持ち金が減る傾向 になることは避けられません。  カジノハウス側も 設備費や人件費などを捻出 するために 必要な物 だからです。  それでも、どうしても 「勝って儲けたい」 と考える人は以下の方法を試すのが最も良いでしょう。    [1] プレイ回数を 極力減らす 。    [2]小額を高倍率 に賭け、 当たった時点で終了 する。(ただし 極端に出現率の低い賭け は避けること。先に 破産 します。)    [3] スキル 技術 を必要 とするゲームを行い、 控除率以上の収益 を上げる。  もちろん、必ず儲かる保障はありませんが、控除率を打破する方法としては適切であると考えられます。  しかし、どの方法も強い忍耐力を必要としますので、至難の業です。  それよりも 「控除率」の存在 そのものを知ることが、 冷静にゲームをプレイするのに 一役買って くれるのではないでしょうか?

ソフトウェアの検定組織

こんにちは!Casimo編集長の笠原豪です! 今回は ギャンブルを勝ち抜くために欠かせない還元率 についてご紹介していきます。 還元率とは 「賭け金総額の中からどれだけプレイヤーに払い戻すか?」 という考え方です。 あらゆるギャンブルでは最終的には胴元が勝つようにできています。 これは商売である以上当然のこと。 ですが、あまりに「ぼったくり」だと客が離れてしまい経営できなくなります。 そこで カジノ経営者は還元率によって収支をコントロールしています。 「お客さんに儲けてもらいたい!」と考えるなら還元率を上げ、「経営が厳しいのでお客さんには少し我慢してもらおう・・・」と考えるなら還元率を下げるわけです。

カジノの秘密2 中にはおいしいゲームも

健全なオンラインカジノを語るうえで、このeCograという組織は無視することのできない存在である。通常、カジノの信頼性をみるためには運営実績、ソフトウェア、ライセンス発行元、運営者、サポートの品質、ペイアウト監査などが主な基準になるが、それをプレイヤーがいちいち正しく調べたうえで遊ぶのは容易ではない。 そこで該当するオンラインカジノが、評価基準となっているeCograからの認定を得ているかが分かれば、そこを利用してよいか一目瞭然。プレイヤーにとって貴重な評価基準となっているのだ。 eCograが設立されたのは2003年。それまではネット環境もまだ不完全であり、国境を越えたオンラインギャンブルの規制機関などはなかった。 そこで世界4大監査会社の一つであるPriceWaterhouseCoopers(PWC)の協力のもと、業界を横断するような意味ある基準作りを目指してeCograは作られ、第三者機関として今も着実に実績を上げている。前述の通り、eCograの主な使命はプレイヤーを守ることである。

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